2016年9月16日金曜日

着物着付けを体験しました

徳島県生活衛生同業組合「外国人旅行者」受け入れ事業のモニターの今年度最終活動です。まずは、好きな着物を一枚選んで着付けてもらい、それからメイクとヘアのそれぞれの担当者(美容学校の学生が中心となって)に仕上げをお願いしました。いつもと違う華やかな和装の体験が初めてできたキャラバン隊からは笑顔が、そして大満足!の声が上がりました。今回の体験会は文理大学と徳島大学が合同によるものです。




日時:平成28年9月16日(金)
場所:徳島県美容学校(徳島市佐古二番町)
キャラバン隊11名:(台湾7名、モンゴル3名、ベトナム1名)

2016年9月10日土曜日

【番外編】平和と未来遺産広島スタディツアー参加


徳島ユネスコ協会が主催する広島スタディツアーに南京大学からの中国人交換留学生2名が参加しました。原爆養護ホームにて被爆者との交流、平成座による人形浄瑠璃上演の視聴、そして平和記念資料館及び原爆ドームの見学をしました。見学旅行を通して平和の実現のために必要なものとは何かを互いに確認できました。



<参加留学生のコメント>

ユネスコ広島体験ツアー参加して
平和の誓い」
南京大学交換留学生 司夢潔
 
    818日、徳島ユネスコ協会主催のツアーに参加して、徳島から約5時間バス乗って、広島原爆養護ホーム舟入むつみ園訪問しました。養護ホームとユネスコ協会双方のおかげで、被爆体験者のお話を聞くこともできました。被爆者の話では、「黒色の雲、黒色の雨、血まみれの人或いは屍体、黒と赤だけが絡み合っている世界になってしまった。核兵器のせいで、多くの知り合い、親戚、友達…が亡くなり、今生きられていることそのものはありがたい」と言われました。被爆者の話を聞いて、無意識に涙が出てしまいました。戦争の残酷さは経験していなかった人にとってはあくまでも文字だけの話で、体験した人にとっては一生忘れられない、いいえ、忘れようにも忘れられない記憶になります。
戦争は人間の生活だけでなく、人間自身をも滅ぼすものだと思います。舟入むつみ園の後、広島平和記念公園にも行きました。そこで、戦争の跡として残されている原爆ドーム、平和の印を象徴する平和の鐘、また原爆死没者追悼平和祈念館等も見ました。今ある目の前ものを見ることよりも、見ることを通して平和の大切さを知ること、また意識することこそが、最も重要なことだと思います。人間が起こしてきた戦争の歴史を正視し、戦争の再発を防止すること、また平和への思いをきちんと持つこと等、これらはすべて平和の世界を維持するために非常に大切なことだと信じています。
   広島は原爆の町として知られていますが、町中の風景を見て、広島は想像以上に発展していて、生き生きとしている町だと見えました。それは平和を愛する人たち、皆一生懸命努力している結果なのです。平和は決して簡単なスローガンではなく、人間同士が共に生活する、生活できる世界を維持する最低限の条件です。平和を守ることは無論大切ですが、平和の信念を世代に継承すること、特に戦争を経験していなかった人にとって、非常に大事なことです。

みんなで平和を守る心を持ちながら、実際の行動も起こしていきましょう!


日時:平成28818日(木)
主催:徳島ユネスコ協会

場所:広島市

2016年8月31日水曜日

【番外編】日本の味「松浦酒造、福寿醤油工場」見学参加

北島町国際交流協会(KIFA)が主催する鳴門市の企業見学に参加しました。200年以上の歴史を持つ、造り酒屋と醤油工場の生産過程の説明を聞いて学び、そして味の体験ができました。霊山寺のお参りの後、手打ちうどんに舌鼓を打ちました。地域の産業を地域の人とともに学びながらの交流の機会となりました。



<参加留学生のコメント>
黃柏恩(台湾・台南科技大学)
 今回は酒と醤油の工場を見学しました。全然お酒が飲めない訳ではありませんが、 苦いのが苦手なので、あまり飲もうとは思いません。今回は一度に何種類かの日本酒を飲みました。やはり酒のよさはよく分かりませんが、味がそれぞれ違って、どんな味のお酒がすきというのは、はっきり言えました。私は酸味と甘味があって苦みが弱いのが好きです。これは、まだまだ子供ということでしょうか?何れにせよ、とても良い体験 でした。
 また醤油は誰にでも使われて日常よくあるものです。だが、そのほぼ毎日使われているものが、一年以上の手間がかけられているのに驚きました。酒は低音で保存しますが、醤油の工程は室温より高温の環境で作業します。夏は本当に大変そう、ではなくて、絶対大変です。案内の方から説明を聞いた時に、たくさんの知らない名詞が出てくるのは厳しかったのですが、とりあえず醤油がどうやって作られるのかが、前よりも本当によく分かるようになりました。
 酒と醤油、このように普段の生活にあるものは、それぞれの職人さん達がこうして、休まず一連の作業を乗り越えて、消費者に一番の商品を捧げたいというこだわりから生まれています。私はこれに対して尊敬と同時に感謝の気持ちを抱きました。

 このような機会を与えてくださった北島国際交流協会のみなさんに感謝します。ありがとうございました。

司夢潔(中国・南京大学)
今日の見学を通して、お酒と醤油の製造工程が詳しくわかるようになり、本当にいい勉強になりました。普段では体験できない生酒と生醤油の味を試したことも、その味がおいしかったことも貴重だったと言えます。
三季の酒造り、一年以上もかかる醤油の発酵など、両方の詳しい説明を聞いて、日本職人の匠の心を改めて認識し、とても感心しました。
また、四国第一番の霊山寺にも行って、おいしい手打ちうどんを食べて、留学生や交流協会の皆さんと一緒にたくさんの思い出を作ることもできました、本当にいい経験だと思います。

王挙梅(中国・南京大学)
8月23日(火曜日)、徳大の留学生と北島町国際交流協会の皆さんと一緒に日本の酒と醤油工場へ見学に行きました。
 まずは松浦酒造に行きました。案内の方の話によると、二百年の歴史もあって、味にこだわっています。工場の中を見ながら説明してくださったあと、いろいろな種類の酒の試飲もしました。お酒が苦手な私にとって、最後の梅酒は一番美味しかったです。
 そして、福寿醤油の工場で、醤油のつくり方を説明していただきました。手作業で十四ヶ月をかけて作られた醤油はきっと美味しくなるのでしょう。その後、いろいろな醤油を味見しました。すだちの味がする醤油もあるのはびっくりでした。
 それからは霊山寺に行ってから、船本うどんというところで、手打ちうどんを食べました。美味しかったです。今日、みなさんと一緒に見学したり、記念写真を撮ったり、おしゃべたりしたのは楽しかったです。帰国する前に徳島での最後の思い出になって本当によかったです。またいつかどこかで会いましょう!!

日時:平成28823日(火)
とくしま異文化キャラバン隊7名(台湾・中国)
主催:北島町国際交流協会
場所:鳴門市内

2016年8月11日木曜日

番外編「邦楽と茶道の体験」

とくしま異文化キャラバン隊が連携している組織や団体と協力実施した文化を互いに理解するための教育活動です。

<邦楽>
虚無僧の登場で始まり、「さくらさくら」を合唱したり、三味線や尺八の音色を聞いたりして日本の音楽を味わいました。さらに花笠音頭、東京音頭そして阿波踊りの「よしこの」のリズムにのって踊ってみる体験もしました。

・学生のコメント:「静かさの中に音が高く遠く広がる感じがした」「さくらの歌が好き」等


<茶道>
しんくら会館の和室に裏千家の立礼卓(りゅうれいじょく)をしつらえてお茶会を開催しました。徳島ユネスコ協会や茶道を学ぶ本学学生と市立高校生、そして地域のボランティアの方々がサマースクールの学生を招いた形になりました。

・学生のコメント:「お茶の苦さとお菓子の甘さの組み合わせがおもしろかった」「一つのルールを持った儀式の体験はとてもすばらしいと思った」「正座は痛くてつらい」等

・茶道部所属の高校生のコメント(一部抜粋):『たくさんの海外の方々と接する貴重な体験になりました!半東の役割を任せていただくことができました。留学生のコメントの中に「一期一会」があり、言葉は通じなくても気持ちや表情で伝わるものも大きいんだなあと改めて感じました。もう二度とこのメンバー全員で集まることはないけれど、だからこそ大切な貴重な時間を過ごせたと思います。参加させてもらえてよかったです!』



参加者:
<邦楽>邦楽演奏者4名、聞き手:サマースクール参加者及び本学学生43

<茶道>茶事実施者12名、サマースクール参加者及び本学留学生41

「街探!!AWAぶらり」活動

徳島青年会議所と協力して実施しました。青年会議所が集めた県内の高校生と市立高校生そして本学の留学生と学生がホスト役になり、ゲストの国際センターサマースクール参加者に街案内をしました。9つのグループに分かれて、各自で決めたコースを回り、徳島の観光名所を新たに発見する写真をゲスト学生が撮り、午後には写真とその理由を発表するフォトコンテストが行われました。昼食は麺尽くし(そば・ラーメン・うどん・流しそうめん)を味わい、夜は会場の料亭で手巻き寿司をみんなで楽しみました。これらの写真を使って観光マップを作成します。




日時:平成2886日(土)
場所:徳島市内
キャラバン隊65名:(ホスト:インドネシア2名、台湾1名、ラオス1名、スウェーデン1名、本学学生5名、市立高校生16+ゲスト:サマースクール参加者39名(台湾・中国・韓国・インドネシア)+県内の高校生30

【報道実績】今回の活動が徳島新聞に掲載されました。

「文化の森魅力発見!プロジェクト」

国際センターサマースクール参加者とキャラバン隊が文化の森の魅力を発見して世界に発信する活動です。19のグループに分かれて、①博物館での徳島について学ぶ ②博物館-美術館-文書館のスタンプラリーに挑む ③知識の森を探索する そして文化の森の魅力を世界に発信できる1枚の写真を選ぶことを行いました。初めて訪れたサマースクール参加者と案内役の本学学生と市立高校生も新たな視点で「文化の森」を見直す活動となりました。地域の文化施設を住民がどのように活用していくかを提案します。








時:平成2887日(日)
場所:文化の森公園
キャラバン隊61名:(中国1名、台湾2名、マレーシア1名、日本人学生14名、市立高校生4名、サマースクール参加者39名)

2016年8月5日金曜日

「徳島県日本語弁論大会」本学出場者と徳島GGクラブ会員の交流会

7月の本大会で優勝した林さんをはじめ、上位入賞者4名が弁論大会でのスピーチを再現しました。それぞれの内容は、とくしま異文化キャラバン隊の経験(人形浄瑠璃や遍路)も組み込まれており、徳島で考えたこととこれからの日本人への提言が述べられました。聞き手は徳島GGクラブ(徳島県が設立した善意通訳ボランティアの組織)のみなさんで、グループに分かれた後は、スピーチの内容やそれぞれの出身の街について等様々な質問が出され、活発な話し合いが行われました。




日時:平成2883日(水)
場所:常三島キャンパス・地域創生国際交流会館3
キャラバン隊6名:(中国5名、ブラジル1名:ビデオ参加)

「あわっ子文化大使」活動 パンフレット作成

夏休み期間に、これまで5月(吉野川クルーズと人形浄瑠璃)、6月(鶴林寺の遍路)に調査した内容をマップにする活動を行いました。83日には「異文化から学ぶグローバル化」の大学生による「幸福について」のビデオ発表の審査員となり、4日にはキャラバン隊に対して作成物のプレゼンテーション行いました。作成中にはモートン先生や本学学生が日本語で書いたコメントを英語に直すお手伝いをしました。








日時:平成2883日(水)4日(木)
場所:常三島キャンパス・地域創生国際交流会館3
キャラバン隊16名:(中国8名、マレーシア2名、カザフスタン1名、スウェーデン1名、モンゴル2名、台湾2名)日本人学生19

【報道実績】今回の活動が徳島新聞に掲載されました。

2016年7月29日金曜日

社交飲食体験をしました

徳島県生活衛生同業組合「外国人旅行者」受け入れ事業のモニター活動の最終回です。
まずは、社交飲食という業種や接客業に必要な心得に関しての説明のあと、店内でドリンクとカラオケ(中国語と日本語)を楽しみました。母国の観光客を誘致できるような効果的な宣伝方法等をアドバイスします。




日時:平成28 7月28日(木)
場所:ラウンジTo You(栄町)
キャラバン隊7名:(中国2名、台湾3名、マレーシア2名)


 キャラバン隊の声 >     8月11日に追加

正直に言うと私はこういう店に行った事がないです。なぜなら私はイスラム教徒の一人です。イスラム教はアルコールが禁止されています。個人的には私も酔っ払っている人はすごく怖いです。しかし、この店に行ってちょっとだけ見る目が変わりました。もし、タバコの喫煙部屋やアルコール禁止部屋とかがあったらもっと便利になると思います。メニューやサービスがよかったです。雰囲気も心にやさしくて楽しかったです。友人を誘えますが、家族で行くには不適切だと思います。料金については日本では安いですが、マレーシア人の一人としてはちょっと高いです。それから、徳島県に来るつもりの外国人の人達は是非こういう店を行ってみてください。徳島県の飲酒文化も勉強になると思います。

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日本事情Ⅰ(徳島大学教養教育院の留学生が日本文化を学ぶための授業)で様々な体験会に参加するチャンスがありました。6月末から毎週一回本当にいろいろなことを体験できてとても楽しかったです。銭湯・理容・すし/そば・クリーニング・阿波ブランド食肉・ラウンジ等の広い分野に渡ったため、どれも貴重な体験になりました。ありがとうございました。